アルミボートを改装中!
これはこれで楽しい世界


ある日突然。アルミボートが欲しくなりました。

んで。友人の紹介で中古アルミボートを買ったのです。
トーナメントで使っている150馬力のハイドラスポーツは、それはそれですさまじいボートですが、アルミはアルミでなかなか奥が深い。決して初心者限定の船ではないんです。

実は以前にもアルミボートは所有していました。当時はシーニンフの12kってやつ。
初めてのエンジン船でしたね。シープロの10馬力を積んだこのボートでトーナメントを転戦しました。ハル全体が歪むようにショックを吸収するので独特の乗り心地が新鮮でしたね〜。

しかぁし。度重なるトーナメントでの酷使に耐えきれず、リベットの緩みから浸水し、ビームは割れ、ハルには穴が空きました。それまでたったの1年半(^_^;
ま、乗り方を知らなかった、という根本的な問題もありますが。

その後はFRPのボートに乗り換えて、がっちりした剛性で波にぶつけられる事に感動したのですが、今再びアルミです。

じゃ〜〜ん!

うっはっは。やっぱカートップは基本だね!アルミはやっぱりカートップ!
トレーラで牽くのは反則ですよ。それならマクロ13ftでも買った方が5倍は長持ちしますぜ!

このボートはのクイントレックスV12。最大15馬力まで積めるのです。っても、15馬力でガシガシ乗ったらハルが割れるかも知れませんケドね。(と思ったら、最近のモデルは10馬力止まりのようですね)
構造を見ていると時代を感じるなぁ。かなりシーニンフから進歩?しているのかな。
基本構造はノンリベット。センターキールやビーム、トランサムなどは全て溶接で組み上がっています。シートの取付だけはリベットです。

とにかく剛性が高い。相当しっかりした作りは見ていて安心です。
深さも広さも12kより一回りでかいかな?って感じ。頼もしい相棒になりそうな予感。。。。

さてさて。いろいろと手を加えて「使えるアルミボート」に変身中なのですが、なんせよ試行錯誤は続く。
そんな「実験」を写真を沿えて紹介していきたいと思っています。

実際に改造してる所を書いていきますが、だからといってむやみに真似をしないで下さい。
下手をすると沈みますよ。マジで。
参考程度にお考え下さい。



製作編

修理、失敗編

無理すりゃスグに割れるよ

あれ?穴が空いてる!

ライブウェルは必需品!

ライブウェルの失敗。。。

バッテリーはドコへ乗せるの?

取っ手なんか要らなかったな

デッキ貼りはアルゴンとの戦い?

エレキから異音が!

取っ手は多い方がいい?

デッキがメリメリと壊れて、、

ビルジポンプが命綱

New! インペラ交換!

配線はしっかりと考えなくては

New! デンジャラスなエレキ改造

えんじん!

New! エレキの一発マウント!

魚探を付けよう。

これが不思議なエレキ


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