2004.04.26
Love & Peaceにて
先日、ウッドストックでのラブピでの一こま。
ま、我々も飛び入りだったけど、もっと飛び入りだったのが、かのSound of Japanだったのです。
どれぐらい突然の出演だったかと言うと。。
ココをご覧下さい。
っても、よく判らないか。。。
三味線の駒の部分に注目です。ギターで言うブリッジですね。沖縄三線では「ウマ」と言われる、弦のエンド部のパーツです。津軽三味線の場合、木製で作られて(竹じゃないよな)いて、弦振動の全てを受けて、増幅器である犬の皮が張られたボディーに伝える役割をする重要部品なのです。
繊細な作りはそれぞれに様々なノウハウが潜み、「音程を正しく作り、正しく伝える」ために職人さんが日々研究を重ねています。当然お値段もなかなかのモノ。
(ちなみに、三線の場合は竹で出来ていて、一つ120円で購入可能)こともあろうに、某T橋流名取り名「某T橋 R祐麗」先生は、この部品を
お忘れになって
ウッドストックに到着したそうです。
いや、彼の超多忙なスケジュールの隙間を縫っての突然の出演だったので、本人もまさか演奏するとは思わなかったからでしょうね。
さすがに駒が無ければ演奏は出来ません。音さえ出せないんです。しかし、彼はめげませんでした。
なんと、替わりに「割り箸」を駒にして、見事演奏をやってのけました!
う〜ん、この臨機応変さは素晴らしいです。
実際の所、音質的には問題も有るだろうし、弦もズレやすい=チューニングも狂いやすいなど、完全にはほど遠いかもしれませんが、演奏はきっちり出来るまでになったのです。割り箸一本でね。
そんな彼の一工夫により、津軽三味線を堪能することが出来ました。
現場ではこんな機転がなによりも大事なんですよね〜。(ちなみにこの技は三線でも有効です)
2004.04.23
気分を変えてみた。
なんとなくタイトルを作ってみたりしたです。
とゆーのも、「無計画的戯言系電脳異空間」と題したウェブログを始めたので、ここんちの意味が薄れてきたのですねぇ、これが。
さて、一体何を書こうかな、、、、(って、決めてねーのかよっ!っと突っ込まれても、決めてません)実は今、HP作成ソフトを変えてみたんだけど、まだまだ良く解らないことだらけなのです。
そんなときは実験有るのみ、ってわけで、だらだらとテキストを書き込んでおります。いわゆるウェブログは、書き込みアップデートが楽なので、更新の手間が少なくてすむのが売りなんですね。携帯からもアップできるし。
しかし。最近の新しいHP制作ソフトは、アップロードの設定さえ済ませてしまえばFTPソフトもいらず、ボタン一つでアップできちゃうのね。考えようによってはウェブログより楽かも!
でもねーー、問題があるのだ。
どちらにしても良く解らない!ってこと。
とにかく、使ってみるしかないんだね。。。
2004.04.13
遂にプロシリーズ2004トレイルがスタート!
と。華々しいタイトルとは裏腹に、つれねーなー河口湖!
まいりました。専門用語でいう「とほほ」な状態ですなぁ。。。 全然つれん!バイトもない!初っぱなから「ノーバイト、ノーフィッシュ」の完全試合。まいりました。
それにしても今回は近年まれにみる(というよりは史上最低の)低ウエイト大会になったんですよ、コレが。
424人の大会参加者の内、初日にバスを釣った人は59人。二日目は82人。そのうち両日ともバスを釣った天才は12人!ま、12年ほどプロをやってますが、これほどのローウェイトは初めてです。(ただし、レギュレーションは変遷していますので単純比較は出来ませんけどね)
こんなときはとにかくワンバイトを確実にキャッチに持ち込む技術が問われるわけです。練習を積み重ねて体得するコンフィデンスを柱にした集中力こそが必要なんですね。
話題を変えよう。
えーと、今年のトーナメントシャツは茨城チャプターの刺繍とか入れて、ちょっと気合いが入ってます。お金も掛かってるし。(左側ね)でも、この右の人の刺繍にはたまげた!なんだか勘違いしてやしねーか?とも思えるほどの高次元な高品位刺繍!登っちゃってるよ、龍が。。。
この時点で負けてたな(何の勝負だか)。
さて、河口湖の桜は、金曜日の時点では堅いつぼみのままでした。
実際のトコ、土曜日の朝にはボートに薄氷が張るほどの寒さだったし。でも、日中はすごくあったかくなったので、日曜日の昼過ぎにはごらんの通り全開に!まさに春爛漫です。
薄曇りになったため、富士山は隠れちゃいましたけどね。
そんなわけで、河口湖の桜は今が見所です!
2004.03.29
BASSERなんだけどBASSISTデビュー......か?
3月のウッドストック「Love & Peace Live」は、これまた楽しいイベントでした。地元勢に加え、大阪から「おけい」さん春場所巡業ライブがジョイントし、さらに愛知から「Wild Flowers」が乗り込んでくると言う熱さ!
ちょっとテキストでは表現しにくい、、、、ふよよん系おけいさん、ふわわ系Wild Flowers、かなぁ。なんだろう。ま、大ハズレでは無いはず。
おけいさんの衣装というか、後頭部に飾った花束が実に良く彼女を表現しているのだが、、、なぜか写真がない!どうしたのか?オレ。
アレ?手を抜いて切り抜いたら、一部飛んじまった。ま、いいか。
上の写真は「Wild Flowers」のみなさま。左よりパーカッションのジェヴォンさん、ヴォーカル&BASSのルーシーさん、ヴォーカル&ギターのタカシさん。ライブの途中から、リンゴ☆サワーさん、、、の真似をしたカモネギさんがジョイントして盛り上がっておりました。
ただ、残念だったのはルーシーさんの声が風邪にやられていた事。巡業系バンドという性質上、環境管理は大変だとは思いますが、健康には気を付けて全国を回ってくださいませ。さてさて、そんなライブも進み、最後に「カモネギたかひろ&いろいろ〜」と言うジョイントバンドの演奏となり、気が付いたらわたくし、ステージに立っておりました。
なんとベースを持って(^_^;
はははのは。ちょっと面白いぞ、これ。カモネギさんのステージなのでもちろんバリバリのブルースなんだけど、そのベースがオレ。しかもピック弾き!
こりゃぁ下手なことはできねー!なぁんてちょっとだけ考えたけど、曲が始まったらいやーこれが楽しい!
ミックさんのドラムを捉えつつカモネギさんの音を聞いて、ちょいとした緊張感のなかでぶぃぶぃとベースを鳴らす。
それにあぷりこっとじぁむさんのキーボードが絡みつつ、気が付けばタカシさんとカモネギさんの熱いギターバトルになっているとゆーゴージャスさ!面白い!
できることなら客席でも聴きたかったな、このバンドとオレのベース。
みんなで記念撮影。って、カモさんかぶりすぎだっての!あっはっは!
さてさて、そんな「おけい」さんと「Wild Flowers」の皆様、次回のライブは
3/30東京は国立の地球屋だ!お近くの人、いそげ〜!
へらコブラ坂さんだけか?それでも間に合わないかな??終了しました。
2004.03.26
プチマイブーム...その6(だっけ?)
ひさしぶりに水槽話題なんぞを。
へらコブラ坂さんから貰った60センチ水槽は、すっかり安定しています。タイリクバラタナゴは大きく育ち、臆病なヒガイは隠れながらも太り。控えめな性格のブラックラインが異様にはっきりしたモツゴくんは大きくなりません。
特筆すべきは、昨年春に入れたオイカワくん。いまや体調10センチほどになって所狭しと暴れ回っています。
さて、メダカは目に見えて減ってしまいました。まぁ、長生きする魚ではないし、生魚を放り込んでいるのだからしょうがない。今や10数匹がのこるのみ。
水槽の規模としてはちょうど良いんだけど。
![]()
人がゆっくり近づくと「ごはんちょーだい」ダンスを繰り返すこやつら。なかなかかわいいのだが。水槽を綺麗に保つのは面倒だな(^_^;
さてさて、もう一つの水槽、暴れん坊のヌマチチブ達はというと。
先月、小さい方が他界してしまいました。なんまいだぶ。大きな方はいまや体調12センチほどに育ち、貫禄十分!
なんだけど。。。。
先週からぱったりと餌を食べなくなりました。あんなに大好きだったりんたろうにも全く見向きもせず。全然食べません。なんにも食べません。
昨日までメチレンブルーと塩を放り込んだ水槽に入れていたのですが、改善の様子もないので、いつもの水槽に戻しました。いまのところ元気ではあるけど、痩せてきたなぁ。
そりゃそーか、なにも食べてない。
このお間抜け顔と凶悪な性格ともあと一ヶ月でお別れなのかなー。
やがてやせ細って死んでいくのかなー。ここに来て一年半経ったわけだけど、このヌマチチブ(ふみおくんと言う)は幸せだったのかな、なんて考えたりしてね。
だれか治療法をご存じの方は教えてくだせい。
ギターを大切にするってのは....
ぽかぽか天気になったかと思いきや、寒い日々が続いている今日この頃ですが、皆様お元気にやってますか?いかりや長助さんのご冥福を祈るばかりです。
さて。ついぞ先日のことですが、またギターを入手しました。
↑兎夢さん写真修正ありがとうございました。
汁人ぞ汁、、、、(そんな汁飲みたくねぇ) 知る人ぞ知るボニーレイットおねいさまシグネチャーモデル。奥行きのあるボーカルと、世界的に見ても数本の指に数えられるほど見事なスライドギターをもってグラミー賞を獲得したミュージシャン。世界的に高名な彼女も日本では何故かマイナー。。。。
しかもシグネチャーモデルとしてはブルーサンバーストのみが流通し、この3TONEサンバーストは更に人気薄。
とは言え。フェンダー社発足50周年記念モデルとしての作りはお見事で、ラッカー仕上げの質感も美しいすばらしいギターです。
さて。今を遡ること約一ヶ月ほど前。このギターがウッドストックの店内に展示されていました。
「この子の里親を捜しています。大切にしてくださる方、いかがでしょうか?」と。しかも、ココでは書けないほどの衝撃価格で!!
(ちなみに販売当時はたしかアメリカで$1700〜1800ぐらいだった気がする)早速手にとって弾いてみたのは言うまでもありません(^_^;
でも、なんかしっくりこなかった。。。。
張ってある弦がやーらかいし、どう見ても新品だし(8年前のギターですが)。
なによりも「どきどき」しなかったので、そのままハンガーに掛け直しました。「このギターには呼ばれてないな」って思ったのです。そのまま展示は続けられ、様々な人の手に触れ、様々な思いが交錯したことでしょう。予算の限られた若いミュージシャンにはこれもチャンス。
っちゅーか。めっちゃ安いので、とっとと決まってるだろうと思いつつウッドに行ってみたら、まだあった!なんてことだ。みんな価値を知らないのか?1:みんなボニーレイットを知らない
2:みんな予算がない
3:みんなストラトなんて嫌いだ真実の程はわかりませんが、一ヶ月もの掲示期間が有ったわけで、、、格安であるにも係わらず誰も買わないのなら、もう私のモノ!
あらためて弾いてみたら、こりゃ完璧ぢゃん!参ったなー、オレを待っていやがったのか、こいつぅ。コツン。(どんな世界だよ)しかも私はコレクターでは有りませんので、見事なほど綺麗に保管されてきたギターも容赦なく弾き込んでしまうことでしょう。
ってか、もうキズだらけだよ(^_^;
ほんとに新品同様だったんだけどなー。ピックガードには一気にストローク傷が付き、CRLセレクタスイッチ周りも小傷が入り。。。。
ウチに来て三日目にしてなにやら貫禄が。
50周年記念モデル、世界的に見ても200本限定とゆーレアなギター。コレクターさんにグーで殴られそうな気もするんですけど。本気で。実際の所、どっちがギターにとって幸せなんだろう?
1:弾き込まれてボロくなって、やがて朽ち果てる
2:弾かれずにピカピカのまま多くのユーザー間を渡り歩く以前はぜってー1だと思ってましたが、2は2でこれはまた同様の愛情を注がれているのかも知れません。表現が違うだけで。
販売条件にもあるように「大切」にしなけりゃなりません。そのためにはギター本体は何を望んでいるんだろう、とか考えちゃったりします。
えっ?ギターが考えたり望んだりしないって?そーでも無いんですよ、これが。音で答えてくれたりするんですよ。しかも「いい音を出してくれる」とかじゃなくて、フレーズまで変えてくれちゃったりとか。
ま、99.99999%は思いこみなんですけどね。
しかも、大切にしてるってのが本人だけの思いこみであるところもポイント。基本的に自分の場合、ギターは「道具」なのです。決して擬人化された「恋人」とか「愛妻」ではないです。
愛妻をびしびし叩くように弾いてたら、SMというよりドメスチックバイオレンスぢゃん。恋人がマイクスタンドにぶつかっちゃったら痛そうだし。極まれに投げちゃったり踏んだりとか。。。。ろくなことしてねーな、オレ(^_^;
そんなわけで、道具は道具として徹底的に使いましょう。
道具は使ってこそ真価を発揮する!
これぞ大切にする極意なり!?そして!
機能美を追求した道具は美しさも備える!
それは鑑賞という悦楽を可能にする!さらに!
その鑑賞するべき道具を容赦なく使う!
これぞ究極の贅沢、、、、か?だから何が言いたいんだって?
このギターがボロボロになっても、それはそれで大切にされていると思ってくださいm(__)m
↑
けっしてぴかぴかに保管できない言い訳なんかではございませんことよ。よろしくて?
2004.03.15
火事だぁ!
ぽかぽか天気になりました。
こんな日は車を洗ったりすると気分もいいですね。
そんなわけで、ひっっっっさしぶりにランクルを洗車しました。今年二回目の水洗いかな。
さらに!ワックス掛けまでも!! おそらく半年ぶりです。
それぐらい久しぶりだとなかなか綺麗にならんのですが、まぁいいや。
んで、仕上げの拭き拭きをしていると、綺麗になったボディーに白い灰が落ちてきました。なんか気分わりーな、これ。
どうやらご近所で焚き火しているらしいのです。迷惑な。。。。
ドコの工場だよぅ、と見渡すと。
なにやら景気良く燃えているぞ。派手だな。裏手には笹が植えられているんだけど、見ているウチにそれに引火!わぁ!
焚き火ぢゃなくて、火事だよこれ!
どっひぇ〜〜!バツンバツン音を立ててバリ燃えぢゃん!
でんわぢゃ〜〜!119だ〜〜!。。。。。。通報から約7分程で賑やかに消防車が登場し、放水が始まりました。テレビドラマではなくて、リアルな現実感のなかで作業が繰り広げられました。
「ポンプまだか!」
「火元は!?裏まわせ〜〜!!」
「一本こっちにも!!」
「いいのか?まわすぞ!!」おおっ、緊張するなぁ!
と。思いきや。
なぜかちょっと茨城弁が混じっていて、妙にほっとするような、心温まるようなな。懐かしいような言葉が飛び交っておりました。緊張感台無し。
さて。意外に素早かったのがテレビ朝日の皆さん。
消防車が駆けつけて5分後には走って駆けつけていました。
しかし、その時点でかなり消火活動は進んでいて、せっかくのビデオカメラも空振りに。
ちょっと遅かったね。しかしだ。消火活動はその後1時間近くもじっくり放水していました。あっちめくりこっち壊し、徹底的に放水するんですね。でっかい炎はすぐに消えたけど、細かいのまできちんと消すのは大変なんですねぇ。
そんなわけで皆さん。工場を離れるときは、きちんと鎮火したことをよぉく確認しましょうね。
2004.03.09
クッキングたいむ1
ここのところ医師より食の改善命令が発令されているんです。ま、高脂血症やら高血圧やら痛風やらの改善には一番の近道でもあるわけで。。。。
平日の酒を控え、週末のビールもがくっと減らし、プリン体の摂取を控えよう、、、、かな、と思っています。
さて、そんなことも少々絡みながら、最近のマイブームお料理などを紹介いたしましょう。
まずは、体にイイらしいという「ひじき」。友人に勧められたこともあって作ってみました。高血圧にもよろしいようです。水で戻すのが面倒なので、生ひじきを買ってきてインスタントなひじき煮を作ってます。
面倒なのは嫌いなので、あくまでも手っ取り早く!が鉄則ですよ。
北さんでも出来るかもしれない、「ひじき煮もどき〜!」
材料
○生ひじき1パック
○にんじん1本
○メンマの水煮パック一つ
○油揚げ2枚
○突きこんにゃく1パック調味料
○オリーブオイル大さじ1
○ラー油小さじ1
○砂糖大さじ1
○日本酒おちょこに2杯ぐらい
○醤油大さじ1
○そばつゆ(濃縮をもどして)おちょこ1作り方
1:にんじんを適当な大きさ(写真参照)に切っておく。
2:油揚げも適当に切る。
3:こんにゃくも適当に切る。
4:フライパンにオリーブオイルとラー油を入れ、メンマの水を切って突っ込み、炒める。
5:それににんじんを入れ、しなっとするまで適当に炒める。
6:生ひじき投入。砂を噛んでいないことを祈りつつこんにゃくも投入。
7:日本酒、砂糖、そばつゆをすかさず投入。まぜまぜ。
8:なんとなく味を見つつ油揚げも入れて、さらに醤油投下。この時点ではちょっと薄味に仕上げておかないと辛くなっちゃうよ、北さん。
9:まぜまぜを続け、水分が有る程度飛んで、見慣れた「ひじき煮」になったら味の最終調整。
10:できあがり。こんなかんじですね。実際の味付けはもっとアバウトなので、当たりはずれが大きいのも良いところ(^_^;
当然のことですが、味の保証などはするわけがありません。お一ついかが?
クッキングたいむ2
さて、友人T夢さんの影響か三線の影響か、まだまだ続く沖縄月刊。
ってのも、隣村の柏には「おきなわマーケット」とゆープロショップがあったのでした!めずらしい食材がてんこ盛り!大好きな「ゆし豆腐」も、こんな近くで手にはいるとは思いませんでした。(通販もあるよ)
北さんでも出来るかもしれない、「ゴーヤちゃんぷる〜!」
材料
○ゴーヤ1本
○島豆腐
以上はおきなわマーケットで買ってくる。
○豚の小間切れ適当
○鶏卵2個調味料
○オリーブオイル大さじ1
○塩、胡椒
○醤油少々、かつお削り節ひとつまみ作り方
1:ゴーヤは立て半分に切り、中身をスプーンでほじくり出す。
2:2〜3mmにスライス。
3:豚肉は適当に小さく切り、塩胡椒をまぶす。
4:暖めたフライパンにオリーブオイルを入れ、豚肉を炒める。
5:豚肉に火が通る前にゴーヤを投入。
6:水を切った島豆腐を手でぐしゃっと潰して投入。
7:豆腐が暖まるまでちゃんぷるちゃんぷる。
8:おもむろに溶いた生卵を放り込んでかき混ぜる。
9:塩、醤油少々で味を調え、かつおをまぶして、できあがり!こんなかんじですね。これで正解かどうかはワカリマセンが、見た目はよろしいかと思います。
問題は、本物のゴーヤちゃんぷるーの味を知らないことなんだけど(^_^;ま、北さん。気楽に作ってみて。
※追記
やっぱり豚肉よりはざくっと切ったスパム缶の方がずーっと美味いっすね。JUNちゃんの言うとおりそれを泡盛少々のと黒砂に浸けておくとこれまたおいしさが引き立ちます。糖島豆腐もスパムもネット通販で入手できますのでおためし下され、北さん。
ようやく指導、、、ぢゃなくて始動。
そんなこんなでマイコプラズマな日々は外出もせず、とにかくインドアな生活でしたが、それもようやく一段落を迎えました。いや、油断しちゃぁイケナイけど。(手洗い、うがいは必須)
先週(2/15)には府中へらセンターでの初釣行をし、今週はひさびーにウッドストックにギター抱えて出撃だ!えっと、土曜日にはDa Ruby Gold Spazとゆーバンド、、、か?グループ。。。よくわからないけどやってました。コレについては多くは語るまい。もう行きません。
ってなことはほっといて、明けて日曜日。Sound Of Japanというバンドが登場しました。
このバンド、なんとメインが津軽三味線!すごっ!
こんなかんじの3ピースバンドです。リーダーは津軽三味線高橋流名取 高橋 李祐麗(あー漢字が多すぎ!)
若干24歳にして津軽三味線で生計を立て、その活動範囲は国内はもとより海外までと多岐に渡り、、、、、、なんてことはウッドストックでは大した意味は持たないが、特筆すべきはそのオヤジくさい音楽の趣味?!
とにかく古い曲ばっかり良く知っていて、この日も「いちご白書をもう一度」やベンチャーズメドレーとかかぐや姫!まで、、、、!ホントに24歳か?
と、疑問を隠しきれないいたるであった。
これは有る意味私を軽く超越しているってことだよね。う〜む。
しかしだ。腕は凄まじい!エレクトリック化された津軽三味線を縦横無尽に操り、時には熱く、そして優しく語りかけるような音を出したかと思えば一転、ダイナミックでパーカッシブな怒濤のアタックを武器に魂を揺さぶるのだ!
これはすげぇ。マジ凄い。一発でノックアウトされちゃったね〜♪
ライブは順調に進み、怒濤の二部構成が終わった後、酒も入って第三部が始まり、、、そしてもっと酒が入って第四部のセッション大会(^_^;
いや〜、楽しかった!
また遊んでね!
撮影 キヨシ君。さんきゅ!宴も終わり、酔っぱらって記念撮影。(↑もー出来上がってるな、オレ)
太棹の津軽三味線は沖縄三線の10倍ぐらいの重さがありました。このでっかくて思い三味線があのパワーを正面から受け止めて増幅する駆動力なんだねぇ〜。ちなみに大層なケースに収められたバチは、コレ一つでカスタムショップのストラトキャスターが、ヘタをすると2台買える金額です。
バチだけでコレだから、本体は。。。。?津軽三味線恐るべし。
2004.01.29
インドアな生活
そんなこんなでマイコプラズマな日々は外出もせず、とにかくインドアな生活でした。
せっかくインドアなんだからギター練習でもするか、と思ったけど、現実には咳に邪魔されて練習が続かないのであまり弾いてませんです。リズムが乱されるのが腹立つんだよね。ただでさえ気力が無いんだから(^_^;
んで。この際だからとMAC O.S.を遂にOSXに切り替えました。O.S. 9.2.2からイキナリPanther(10.3)にしたわけです。
いや、今までOSXにする環境が無かったわけではありません。メインのiMacは最初から10.1が入ってたました。すでに2年が経ってるけどね。
始めは興味本位でいじってましたが、これが完成度が低いOSでねぇ。プリントアウトは出来ねー、アプリも限定される、クラシックはすぐ落ちる、肝心のOSXも凍る、と。どうにも使いにくいので9.2.2でずーーーっと使ってたのです。
しかし、時代は遷り。Pantherになって相当安定して、しかも早くなったとか。しかもwebブラウザのSafariも1.0となってそろそろ換え時かな〜と思っていたら。GarageBandが遂に発表されたのです!これってお気楽なシーケンスソフトですね。あまり細かいことは出来ないけど、ソフト楽器とオーディオとループ系が一緒に扱えるアプリなのです。
もう、速攻で注文しました(^o^)/まずはPantherをインストール。ちょっと時間は掛かったけど無事にアップデート完了です。
主なトラブルは、、、iMovieが起動せず!レインボーカーソルが永遠に回り続けるんですよね、これが。 ほんで、幾度と無く強制終了を繰り返しました。 で、アップルのディスカッションボードに原因が書いてありました。 それは、なんとDFフォント(ダイナフォント)がぶち当たっていたのですね〜。 これにはビックリ。思いつかなかったよ。
OS9のシステムはクラシックが立ち上がっていなくても影響するんですね。使用頻度は結構高かったけど、涙を飲んで削除。。。。さて。数日すると発売とほぼ同時にiLifeが送られてきました。さっそくGarageBandを使ってみました。
なぁるほど、シンプルだ(^_^;
とはいえ、必要な機能は殆ど備わっています。曲作りには充分ですね。
ただし、ファイルのインポートやエキスポートはすごく限定されます。外部MIDIもダメみたい。スタンダードMIDIファイルへの書き出しぐらいはサポートして欲しかったなぁ。出来るのはiTuneへのaiffファイルの書き出しだけなんですねー。
んでも、楽器類はけっこう凄い。っつーか、ドラム一つ取っても様々な音が使えます。Cubaseに付いてるLM-9を1とすると、50ぐらいかな?すぐに使える音がてんこ盛りですね。こんだけあれば外部音源はイラナイや。だた、、、、致命的な欠点が!すごくノイジーなんですよ。弱い音では雑音に隠れちゃうぐらい。。。。アンビリーバボな話っすね。安いソフトだからコレくらいのことは我慢しなくちゃダメなのかなーと落ち込んでみたりして。ナンだよ、Appleよぅ。。。。
と思ったら全然Appleは悪くありませんでした!ネットで探したところ、他の原因が判明したのです。
それはUSBのオーディオインターフェイスに有りました。
Roland ED UA-30はOSXではダメダメです。9.2.2.上で使ってるCubaseの音がぶちぶち切れるのもコレが原因だったんですね。(よく見りゃ書いてあるけど、以前はこんな注釈は無かったぞ!)同製品をお持ちの方は要注意ですよ。
そんなもんで、柏のロックインでM-Audioのインタフェイスを買ってきました。これ、小さいながら凄く音がよい!おおっ!素晴らしい音ですよ!よぉし!準備は整った!あとは録音するだけだ!
と思ったけど、肝心の曲のアイデアがありませんでした(*_*)
2004.01.22
明けましておめでとう
毎年ほっといても明けてしまうのが年。今年も明けました。(当たり前だけど)
本年もよろしくお願いいたしますm(__)mさぁて、そんな2004年の幕開けですが、、、って、大きく構えてももう1月は22日ぢゃん(^_^; ま、これも「いたる」らしくてイイかな。
その幕開け。しょっぱなから私は「咳地獄!」だったのです。年末年始は向こう4年ぶんくらいの咳をしまくりました。鼻水ダラダラたらしてね。
一晩でティッシュ一箱ずつ消費したぐらい。きっと頭の中は鼻水と痰で埋まっていたと思う。そして、未だに風邪が治ってない!!!! どうなってんの?
実は体の不調を感じたのは去年の12月14日から。大野原でヘラ釣りしているときから妙に喉が変で、、、エヘン虫が住み着いたのですよ。それから4日ほどして、発熱しました。37゜台ですが。
それから近所の内科医院に行って薬をもらったけど快方には向かわなかったので、薬を変更して様子を見ていたら、、年末のごちゃごちゃで薬が切れてしまったまま内科医院が正月休みに突入(*_*)
ま、年末はなんとか動けたんだけど、正月一日からスーパー咳込むようになってしまい、とんだ寝正月となり、、、、、
あまりに耐えきれず、休日診療の病院をネットで探して行ってみて、また投薬治療をいたしました。
咳は快方に向かってるけど、止まったわけではないです。今でも。それにしても長いので色々と検査をしたところ、「限りなくマイコプラズマ肺炎に近いけど、それ以外の風邪合併症も考えられる」とゆー、はっきりしないグレーな状態です。なんだかな〜。
そんなわけで年が明けてからと言うものの、殆ど寝ていたので特にzaregotoのネタになるようなこともなく静かな1月を過ごしておりました。(実際にはやかましいほど咳が出ていたけどね)
ライブは見に行ってないしマリーナにも行ってないし当然釣りも一切していない。お出かけしないから面白い写真も無いし。
あー、早く治んねーかなー。もう6週間が過ぎようとしているぞ。。。。
そーだ。写真があった!電柱の間に上がる初日の出。by WOODSTOCK
今年もよろしく〜!