思いつきを書くところ2003

2003.12.28

餅つき

 毎年年末、あるいは正月に、ウチの実家では餅をつきます。ちゃんと臼と杵でぺったんぺったんとつきます。
 ま、それ自体はよくあることなんですが、ガレージで薪を焚いて米を蒸かし、道ばたで餅をつくというのは東京都内でもあまり他では見られません。っつーか見たこと無いです。普通は農家の庭先とかだよねー。
 そして、今年もそんな餅つきがやってきました。今回はウチの兄貴が仕事で参加できないので、メインの「つき手」はワタクシに。。。。 これって結構大変なんですよ。腕っ節と言うよりは握力と背筋の勝負です。しかも10臼も。ううっ。
 それにしても今回は参加者が多かったです。親戚連中、海苔巻お仕事仲間御一行、ご近所の方々等。ピークには22人も居たですよ。ははは。
 しかし!肝心の「つき手」になれそうな人が実に少ない。さすがにお子ちゃまにはきついし。女性にもちと厳しいかと。
 これでは来年もまた筋肉痛だな。なんとか対策を考えねば。


某イラストレータ/クリエイターさんが親子で杵を持った瞬間に写真を撮る皆様。

それにしてもよくやるなぁ、と思うのだけど、つき上がったお餅を食べるとこれが。うまいのだ。コーンスターチの固まりのようなどこぞの切り餅とはじぇんじぇん違うよ。食べたい人は来年来てください。>手伝っておくれ。


2003.12.24

京都出張の帰りに立ち寄った琵琶湖。。。

 12月17〜18日、ちょいとちょっくらちょっと京都に出張しておりました。その途中、浜名湖サービスエリアにて食したのはこれ。。。


うなドック。

読んで時のごとく、見てのとおり。浜名湖と言えばウナギだけどさ。名産なんだろうけどさ。お約束なんだろうけどさ......
一度はご賞味あれ。決して美味いモンではございません。皮固いし。350円。

さて。そんなこんなで仕事も片づき、京都の帰りに琵琶湖に立ち寄りました。っても釣りではありません。リリ禁だし。バスボートショップ「アクアライト」を立ち上げた山田君に久々に会いに行ったのです。
 ま、会いに行くというより「飲みに行く」が正しいんだけど、なんと山田君は前日飲み過ぎてヘロヘロ状態。。。なので、今回はおとなしく独り飲み。ううっ。

 右上の山田くん、ちょっと辛そうな顔だなー。
 さて、車から琵琶湖湖北をぐるぅりと半周ほど回ったんだけど、、、
Basserが居ない!バスボートも走ってない!
もちろん平日ってこともあるんだろうけど、それにしてもオカッパラーがホントに居ないんだね。去年までの姿からは想像も出来ない状態なのですよ。リリ禁の恐ろしさを目の当たりにした感じ。
 途中、彦根城のお堀ではたくさんのオカッパリ軍団が居たということがココロの支えか。とにかく激変している琵琶湖。もっとも南湖はまだ釣り人の姿があるということらしいけど、寂しくなったモンだ。
 ちなみに、上の写真は湖北のファイブオーシャン。去年まではチャプター戦やらワールド戦で盛り上がっていたのに、現在はそれも途絶え、駐艇しているボートも少なくなり、、、、寂しいかぎり。

ブルーな気持ちのまま、帰りの新幹線で「湖北のおはなし」という駅弁を食べた。おいしかったけど、やっぱり寂しいな。


2003.12.15

またしても神栖パンプスにてライブ鑑賞....

 12月13日、神栖のパンプスにて"+ID"のライブがありました。この日は対バンでショートなライブではありましたが、バンド全体のまとまりが出てきててよろしかったです。相変わらずスリリングでスピーディーでかっこよい!詳しくはいくつか下のコラムを読んでいただくとして、割愛。ごめん。
 さて、この日は実は"
クランキーオールドバスターズ クレイジーライブ"と銘打たれおりまして、メインはクランキーオールドバスターズというバンドなのです。えーと、3ピースで、オーストラリア、カナダ、日本と多国籍構成のブルースロックバンド、、、でいいのかな? とにかく、そんなん。
 んでだ。このバンドがすげーイカスのだよ!いやぁ、熱いぜ、おい!

 ヴォーカル、ギターのポールくんがピック使わなかったりスライドビシビシだったりして達人域に達しているし、ベースなんざぶぶってぇネックに6本も弦が張ってあるし、ドラムは隙のないっちゅーか、ライドにしてダイナミックな日本人離れした凄まじいグルーブを刻んでるし。さぞや名のあるお方では???? ホントに3人かよ!って思うぐらいのは幅の広さはさすがですな。しかも英語がウマイ!こんだけ上手ければ英語の先生になれるよっちゅーぐらい。
 正直な話、神栖の方々には失礼ながら、こんなところで+IDといいクランキーオールドバスターズといい、これほど素晴らしいライブが行われているとは思ってもおりませんでした。はい。
 侮るべからず、神栖パンプス!←パンプス代表、すーさん。この方もただ者ではないよ!
HPはココだ!


2003.11.27

謎の未確認生物....それはU-M-A

 先日のこと、いつものウッドストックの帰り同様、利根川沿いの道を走っておりました。知る人ぞしるこの道は、信号もなく走りやすい道路です。時折現れる橋に交わる交差点でちょいと渋滞するぐらい。
 さて、順調に走り、国道6号線もほど近くなった頃、何故か渋滞になってしまいました。こんなところで渋滞とは、、まさか6号線まで渋滞だったら大変! いやいや、そんな距離ではないし、事故かな??? などと勝手な想像は膨らんでおりました。
 時折動くこの渋滞ですが、どうやらそんなに長くはなさそう。。
 で、数分後。渋滞原因が分かってきました。どうやら未確認生物がこの道路を塞いでいるらしい。片側一車線の相互通行が半分になっているような?? しかも、対向車もその謎の地点で見物渋滞が起こっているのです。

いったい何事が!

未確認生物とは??

はたして、

その正体とは!

う、うま??

しかもポニー。。。。

どこから来たの?きみ。


(通行人の方が手綱を引いてくれたのでその後渋滞は解消)


2003.11.24

謎のリンゴ★サワー氏発見

 さて、そんなライブも終わり、例によって酒を呑んでいたところ、栗源ウッドストックにかの有名な「リンゴ★サワー」氏が来店されていました。各方面で大反響のリンゴ★サワー氏ですが、極秘裏に来日されていたとは驚きです。

何気なく無許可で勝手にドラムを叩くサワー氏。気のせいか3/4ほど寝ているようにも見えます。叩いているドラムはもちろんラディック ブルーオイスター。訳すと「青牡蛎」になってしまうので訳さないように。(違うって!それはブラックオイスター。ドコでブルーオイスターカルトとごっちゃになったんだ?)

----たまたま居合わせた飲んだくれ達----

Iさん「いやぁ、感激だな〜!ドラムマガジンを観て以来、強烈に頭に焼き付いちゃって。ファンなんですよ!」
Kさん「おおっ、こんなところでお会いできるとは!明日は良いこと有りそうだ!」
A.Kさん「あれっ?○○さんでしょ?ねぇ、みんなどしたの?○○さんでしょ!

相変わらず場の空気を読めないA.Kさんには困ったが、さて。彼の正体とは?
 12月にウッドストックで行われる
「ビートルズ踏み絵ナイト」にて明らかになる!かもしれない。


2003.11.24

究極のライブ観戦?(←戦いかよ)

 と、言うほど大袈裟なものではありませんが。先日、ウッドストックにてカモネギたかひろ率いる「KING JOE」あ〜んど世界最小のロックバンド「ギターパンダ」のライブがありました。なんと豪華な二本立て!
 ちょうどその日は、昼間は清遊湖で釣りをしていたので都合も良く、期待しつつ栗源に向かったのですが、、、実は!

元気なJUNちゃんが参加しているバンド、+I.D.(プラスアイディー)のライブが神栖のパンプスにて行われる日でもあったのです!

 さぁ、どうしましょ。
 KING JOEは熱いブルースを聴かせてくれるし、ギターパンダはその時点ではよく分からなかったし、+I.D.のライブはこれで一区切りついて、しばらくは作曲活動にはいるために事実上のラストライブの様相も呈している。
 両方のライブを梯子できれば完璧なんだけど、KING JOEは20:00より、+I.D.は20:30より。残念ながらがっちょりかぶってます。しかもウッドストックとパンプスは約20キロほど離れているし。

 しばし悩むこと2年。ようやく結論が出て、結局神栖に向かいました。
 KING JOEはまだ次って機会がありそうなんで、、ね。(ごめんね、カモさん)

 そんなわけで神栖のパンプスへ。思いのほか立派なお店で(失礼(^_^;)驚いた!すごくしっかりしたステージがあって、音響も悪くないし、広すぎず狭すぎずいいバランスを持っている素晴らしいライブバーなのでした。(こんなお店、だれか柏に作ってよ)

 さてさて、そのJUNちゃんたちの演奏ですが、、、

もーノリノリですっ!
スリーピースバンドの良さをストレートに伝えますね!

 ヴォーカルあんどギターで、「こんなトコにエディーが居たぜっ!」なフレーズをバルカン砲のように発射し続ける田中くん。相変わらずの超絶技巧が冴え渡って、田中くんのライトハンドまで手伝う(?)ベーシスト、toroちゃん。そしてツインペダルから高速連打されるバスドラムを駆るJUNちゃん!

 いや〜〜〜、ブラボーだね!
 選曲はヴァンヘイレン系で、息付く暇もなく突っ走り続けてました。地球外生物のように高速で動き回る指から弾き出される音は圧巻ですぜ〜!
 ちょっと前にラブピで4曲ほど聴いたことがあったんですが、その時よりバンドのまとまりが数段アップしていて完成度の高さが素晴らしい!
 活動休止は寂しいけど、イイ曲つくってまたライブやってね!

 さぁて、そんな+I.D.も終わり、アドレナリンがはち切れんばかりに出たままウッドストックに向かいました。もうKING JOEは間に合わないだろうけど、ギターパンダには間に合うかも??

         ----移動約25分 ぶぅ〜ん----

 おおっ、間にあったぁ!開いてて良かった!
 っつーか、ウッドに入ろうとして異様な盛り上がりに圧倒されました。店内はてんこ盛りの人々で、なんかSUGOI


とても近くまで寄れず、遠くからのカット。

 お店に入る前から圧倒されるのもナンだけど、一歩店内に足を踏み入れた瞬間、「くそ熱気」に包まれました。
 なんじゃこりゃ〜〜〜〜!

 ライブはもう既に終盤で、店内の人々の異様な一体感がすさまじいのです。こちとら+I.D.の演奏でアドレナリン出っぱなし状態だったので、入店するやいなや「ゴーゴー!!!」のかけ声!「すぅ〜〜〜〜」

 カクテルドラムを軽やかに叩く「ヤギヌマリョウ」さん、ヴォーカル、ギターでとんでもない個性を無差別にぶちまける「ヤマカワノリヲ」さん。ただ者ではない!

 う〜ん、ギターパンダをテキストにて表現するのは、、、得意ではないのでやめておくけど、日本各地をまわっているらしいので意外にお近くでライブが観られるかもしれませんよ。オフィシャル??HPはこちら

とにかく必見!CDも売ってるけど、やっぱり文句無くライブでしょ!


2003.11.18

破壊大魔王??

 と、言うほど大袈裟なものではありませんが。先日め〜〜〜ずらしく「新品」で購入したフェンダージャパンのテレキャスター、TL52-80TXですが、、、

遂にバラバラにっ!

 ま、ハナからノーマルで使う気は無かったギターなのでありまして、バスのシーズンも終わり、天候も安定してきた昨今にこのような行動に出ることは、いたる的には当然の流れ?

 部品は殆ど剥がし尽くされ、おまけに塗装をバリバリと剥がされてチョイと可哀相でもある「テレキャスター」。風邪引きそうだよ。
 どうでもいいけど、この手の「ポリエステル塗装」は「ポリウレタン」同様に手強い。薬品にめっぽう強い素材なので、剥離剤ってのもややこしそうだし、いきなりサンダーで削るにしてもその塗膜の厚さには閉口してしまふ。。。。

 でも、ここまで来ちゃうと引き返せないんだよねぇ、、、いまさら。
 完成予定は一ヶ月後。できあがったらレポートします。
 (っつーか、期待してる人は居るのか?)


2003.11.10

ワタシ、チョト、天竺ニ行ッテマシタ

 と、言うのもまんざら大袈裟ではないのです。昨日、ウッドストックにて「インド古典音楽の調べ」(タイトルは適当です)と称して菅井国夫さん他によるインド音楽の演奏がありました。
 夜7時のウッドストックは超満員!おおっ!。。。。でも、客層が明らかにいつもと違うです。気のせいか平均年齢が若干、ほんとに若干ですが高めで(^_^; ちょっと不思議な感じ。そんな中、私はピアノとトイレの間からのぞき込むように演奏を聴いておりました。

 インド音楽となれば当然コレでしょう。シタールですね〜。もうこれだけで天竺完成!といった音が出ているわけです。ぺよん、ぷぃん、みょうぃ〜〜〜んんん。。。
 演奏されている方が栗源にお住まいの菅井国夫さんだと思われるのですが、未確認。違ってたらごめんなさい。
 このシタールと言う楽器は不思議な楽器で、フィンガーボードが有りません。フレットだけなのね。しかも、そのフレットがネック上でスライド移動出来てしまうフルアジャスタブル!音程が決まりにくそうだけど、その微妙なところが求められる楽器なのですね。

 さて、シタールがメロを取るならリズムはコレです↓

 タブラで〜す。たった二つとは思えないほどの様々な音を出しておりました。っつーか、、リズム楽器ではあるけれど、限りなくメロディックに叩くのですね、これは。
 曲のキーに合わせて小さな方のタブラを交換していました。で、けっこうマメにチューニングをしていたのが印象的。難しいんですね。
 そのチューニングの仕方がまた面白くて、このハンマー↓(ハトゥラーと言うらしい)で小気味良く叩いてました


真鍮製かな。かなり重たいです。

さてさて。そこまでは「知ってる楽器」だったのですが、今回初めて見た、聴いた楽器が、これ!

 その名を「サロード(サロット)」と言うそうな。
 このサロードと言う楽器は不思議な楽器で、フィンガーボードしか有りません。フレットが無いのね。しかも、そのフィンガーボード上でグリッサンドやり放題!音程が決まりにくそうだけど、その微妙なところが求められる楽器なのですね。シタールとは好対照って感じ。
 音色的にはシタールより中音が効いてます。で、音がでかい。共鳴弦の使い方とかは近い感じですが、なんせよフレットレスなもんで、演奏は大変そうです。
 でも、いいんだなぁ、この音!欲しい!

 そんなわけでこれらの楽器によってインド古典音楽が演奏されました。とは言え、本来はやたら長い曲をショートバージョンにアレンジして演奏をされたのですが、それでも長いこのステージで4曲のみ(^_^; 一曲が30分ぐらいかな?短くしても、長いのです。
 しかし聴いているときはその時間を忘れてしまいますね!冗談抜きで別の世界に行ってしまった感じ。時ににゆらーりと、時にアップテンポに。ラーガの世界に引き込まれておりました。

 ああ、幸せ。


2003.11.05

過去の栄光

 さて、楽しいパーチーもあっと言う間に過ぎ去り、翌日からジャパンスーパーバスクラシックのお手伝いにまわりました。
 なつかしいトロフィーとご対面。

ちゃんと名前もあるよ

 う〜ん、こんなこともあったんだねーー。

 さて。クラシックの会場では様々なメーカーさんのテントブースが出ます。出店ですね。この中に混じってJB/NBCのテントもあって、そこでは過去15年間のバスマガジン(JB/NBC会報誌)のバックナンバーが無料にて配布されました。

この場所で、オレと北さんは呼び込みをやっていたワケなんですが。平積みされるバスマガジンの中に、「いたる表紙」物を発見。ちなみにバスマガの表紙に採用されるというのは大変名誉なことなのです。いわゆる「一流の証」ね。うっふん。
 なんちゃて。それも過去のこと。とにかく、なんつーか。。。。妙に照れくさい物だな、これ。んでもって、来る人々に差し上げようと思っても、今江物は良く出るのにいたる物は鳴かず飛ばず。結局、いたたまれなくなって一束回収してきました。

さて。もらってきたのはいいんだけど、今さらどうしようかな〜、コレ。「板るカップ」の賞品としては決定だけどね。

魔除けにいかがですか?
(↑って北さんが言っていた。ウマイ!)


2003.11.05

富士急ハイランドリゾートホテル

 にて、去る10月31日に「JB・NBC創立20周年は来年だよパーティー」が開催されました。おっきなホテルでのパーティーも久しぶりだなー。
 さて、こんなぱーちーの時、JB関連の選手も珍しくスーツを着てきます。すると、、誰が誰だか解らなくなるのだ!
 フィールドで良く出会う人々も、場所が変わって衣装も替わると、さっぱりわからなくなってしまうのです。
 いつもの帽子をかぶってサングラスを掛けて、ボートの写真を胸に掛けてくれれば分かり易くなるんだろうけどね。

 女性陣もいつもと雰囲気が違います。っつーか!違いすぎ????(^_^;;;;;;
ちなみに左から、きみきみさん、
きたろうさん、あかねちゃん。皆さん頑張ってますね。


 この人も頑張ってるんだけど、、、、、、、↓

 少々お疲れかな?九州からやって来た、みんなのアイドル三井くん。JB界イチの巨漢さんです。イスが可哀相だぞ。

 その九州といえば、九州チャプターの方々より正三郎(まちがえた!庄三郎ぢゃん!)という焼酎をいただきました。これがまた「んまい!」 すごくすごくんまい! なんで九州にはこんなんまい焼酎があるんだろう? そして、なんでこっちでは売ってないのだろう。。。。


持っているのは関東ブロック長の加瀬林さん

 芋焼酎なんだけど、臭みも癖もなくて、すっきりした透明なおいしさって感じかな?まったくくどくない上に、豊かな甘さが口一杯にひろがるとゆー、とにかく呑みやすくて、、、、つい飲み過ぎてしまいます(^_^;

九州チャプターの皆様、あんど広島連合の皆様ご馳走様でしたm(__)m


2003.10.29

お受験その後

 下↓に書いたお受験についてですが、結果は再来週!と書いてしまったんですが、これは勘違いでした。
 もう出てたです。当然合格!しかもでっかい萩生田くんもきちんと合格!まぁ当たり前だね。パーフェクトはやっぱり叶わぬ夢でしたけどねぇ。

 とは言え、合格率は43.4%と思いのほか低い数字。う〜ん、これはどう捉えるべきか。きっと11/30日受験の人たちはこれほど低くは無いんぢゃないかな。たとえばの話「合格者にのみ来期のプロ資格を与える」とかにしたら合格率はすっごく上がるんだろうな。。。(やらないとは思うけど)

 これから受験の人は、とにかく教本を読んでから受験をするようにねっ!


2003.10.25

お受験

 またしてもマスターズネタですが(^_^;
すごくすごく久しぶりに「受験」ってやつをやってきました。
これは
「フィッシングエコリーダー資格試験」ってやつで、釣り人も環境問題について深く心得るべきであるとの視点から、NPO法人日本釣り環境保全連盟が行っている、、、、(以下略)のです。
 いちおう教本があって、その範囲内で出題されるのですが、これがなかなか簡単ではない。耳慣れない言葉や数字が出てくるし。理科の時間が嫌いだった人には辛いかも。

べつにコレに受からなければ来年のプロ登録が出来ない、ってこともないので、お気楽にうけりゃいいんですけどね。
 いちおう、前日にその
教本に全部目を通しました。なかなかいいことが書いてありますよ。
 で、試験は50問の出題で、3択です。あれ、4択だったっけ?ま、どっちでもいいや。とにかく。このテストの合格点は70点以上と。けっこう緩い感じなんですが、、、、教本読んでない人には厳しいでしょうな。普段から環境保全や自然保護とかを意識してる人にはそう難しい物ではありません。

 で。私の場合はどうかって?

 そりゃもう、楽勝(^o^)/
 なんたって、さっさと終わってとっとと退出してしまったほど。(一番退出かとおもったけど、二番でした)
 っつーか。この種のテストは単純に知識を問う物であって、考えて答えを出す物ではないのです。答えを選択したら終わり。わかんない問題はいつまで考えてもわかんない。適当にチェックをつけて、天に運を任すのだ。
 自信のないヤツ(知識として脳味噌に残ってなかった)設問が6個あり、残念ながらパーフェクトは無理でした。天に任せたけど、まずはハズレでしょう。それでも15問も間違えるわけはないので、合格してます。きっと。11月30日受験の方はがんばってください。

 結果は再来週に発表だ!

ちなみに、こっちを向いてるでっかい人は山形の萩生田君です。


2003.10.21

ガソリンスタンドにて

 そんなマスターズ戦に出発する日、なんとエンジンベルトをバスボートに着けっぱなしであったことが発覚!しょうがなく霞ヶ浦まで回収に行きました。
 そのついで、よく利用する稲敷郡東町の
宇佐美にて燃料補給をしました。車には軽油、アルミボートにはガソリンね。
で、ボート用のガスは、オイルを混入する都合と、気圧の低い場所に行く関係で「満タンぢゃなくて9割ぐらいでね」と注文をつけたら、「はいっ!」と勢いのイイ元気なお返事。ふむふむ、教育ができてるなぁ、と、、、、思うのもつかの間、
まんまと口いっぱいの超満タンにしてくれました。聞いてねーのかよ。これでは確実に車内に溢れてしまう。ホテルランドクルーザーのグランドスイートがガソリン臭くなるは耐えられん。
 しょうがないので、「少し抜いてくれないか」と頼んだら、「はいっ!」と、またイイお返事。
 すると数秒後、手押しポンプをしゃきしゃきと持ってきました。多すぎる分を違う容器に入れ替える作戦らしい。と。思ったら、、、、

 なんとイキナリその場にぶちまけたです!ぶしゃーっと!!

 ええっ!そんなことして良いのか????あまりにも豪快すぎねぇ?????
 いままで24年ほどガソリンスタンドって場所には通ってるけど、こんな光景は初めて見たですよ!

 抜いたお兄ちゃんは平然と作業を続けるです。顔色一つ変えず。約2リットル程のガソリンは床にぶちまかれ、ゆっくりと流れていく。。。。のがこの写真。
 安全なのか?
これって普通のことなのか??

 と、とにかくだ。ガソリンスタンドは火気厳禁ってな意味がよ〜〜く分かった夜でした。


2003.10.20

マスターズシリーズ終了

 JBマスターズシリーズの最終戦も終わり、今期のトーナメントは終了いたしました。今年もクラシック出場権は取れずじまい。年間ランキングも161位と低迷。
 とは言え、今年はトーナメント自体に出られただけでもラッキーだったような、そんな年だったかもなぁ。。。

 さてさて。あれやこれや色々ございましたが。今年限りで「稲妻☆かなやん」がマスターズから撤退することになりました。う〜ん、花が少なくなるなぁ(^_^;
(イースタンには出場する予定だそうです)

 SHINGO荘のメンバーを中心に、みんなで記念撮影!かなやん、新婚生活がんばってね!
 そしてみんな、来年もよろしく!


2003.10.14

ファイヤー大道ブルースカルテット

 そんな熱い稲葉ワールドから数日後。加茂さん超お勧め!のファイヤー大道さんのライブを見てきましたです。大道さんは写真映りがあまりよろしくないようで(^_^; ライブ告知のチラシからはかなりかけ離れた素敵な女性でございました。

 演奏が始まったとたん、もうぶっ飛び!エピフォンカジノから弾き出される音は、紛れもなく「骨太」のブルース!たたた、ただ者ではないっ!
 さらにはギターだけではなく、その歌も素晴らしい!たまりませんっ〜!

 絶妙にクロスするようにスピード感あふれるギターのガッツ山口!ES-175のサウンドが冴え渡る!

 ダイナミックにしてメロディックなドラムの中山幸也がリズムを刻み、ねもと雅子のベースからは無限のグルーブが溢れ出るっ!!

 いやぁ、素晴らしすぎです、はい。あまりの格の違いにおったまげてました。こんな音をたった500円のチャージで聴いてて良いんだろうか。。
世の中は広いなぁ〜(意味不明)

 特筆すべきはねもと雅子さんのベースであろうか。。 、決して派手さはないけれど極めて広いダイナミックレンジをもってクレバーに弾き込むその音に、スパッと入る切れの良いスネアが絡めば怖い物無しのリズム隊です!

ああすごかった。ほんとに凄かった!

またいこっと。


2003.10.08

ライブ

 引っ越しもようやく落ち着きつつある頃。ウッドストックでのライブを見てきました。
 まずは10/7、唐津からやってきた
稲葉浩ライブ!アコギ一本で語る熱さはもう、たまりません!
 シンプルでいて深く、時には包み込むように、またある時は殴るように歌うその様はもう、忘れていた様々なことを思い出した夜でございました。
 「熱いハート」を持ってる人って、輝いてるねぇ。。。。

 で、ライブが終わったらその後は呑むだ!
 加茂さんやMick-Tさんを交えて、色々語りあった、、、ような。
 いやあ、なんか久しぶりにバーボン呑んだもんで、しこたま酔っぱらったのでした。う〜ん、酒に呑まれて楽しいのは自分だけ、か。

 ま、とにかく唐津ってところは加茂さんや稲葉さんのように熱い人しかいない、って事を学んだのでした。


右はサポートに入ったカモネギさんね。

 時に、稲葉さん。唐津では現役の漁師さんをしているのだそう。唐津で青物釣りでもやってくっかな〜。行きたいな〜!


2003.10.02

お引っ越し

いや〜、引っ越しは疲れるね。
色々あって、200mほど離れた場所に移転しました。すごく近場ね。とは言っても引っ越しは引っ越しなので、近場でも作業は一切同じなのです。車の移動距離が短いだけなのね。

今回はワンルームになってしまったので、今までの6畳二間からはかなりの荷物を捨ててきました。一部屋分。
いろいろ大切にしまい込んでいた物も処分しょぶん。寂しくなるなぁ。
それにしても、釣り具と楽器だけで満タンだ。っつーか、収まってない(^_^;
どうしよう。。。。

近いウチにまた引っ越し?


2003.09.22

かなやんサイト30000ヒット記念!

 去る9月19日、晴れ渡る夏の河口湖ロイヤルワンド上にて上記ヒット記念式典、記念品授与が厳かに執り行われました。
子鉄とともに颯爽と登場したかなやんに記念品を手渡されるわたくし。

磐梯名産、「ぢたけ」!うっひょぉ〜!
えーと、商品のコピーはこうだ。
「このたけのこは、国立公園裏磐梯高原一帯で採取されたものです。きのこ、山菜、身欠にしんなどを加え、会津名産の白味噌でおいしく煮込んであります。お食卓ではこのままお召し上がりになれます。」
ってな商品。なぁるほど。おいしそうだ!さんきゅう、かなやん!

が、最大の魅力はこのラベルデザインだね!ひらがなででっかくぢたけ。いいねぇ!

もひとつ!

なんと、西またはキッチンに貼るだけで金運が上昇するという素晴らしいアイテム!

すまん、これからオレ、金持ちになるわ。


2003.09.12〜16

時は流れ流れて

 アジア共和国でのライブに参加された皆様、お疲れさまでした。来ていただいた方々にはホントに感謝です。たまにはあんなライブもいいね。次回は何年後かな?

と、ココまでを9/12に書いたんですね。その後忙しくなって中断していたら、タイトルの「時は流れ流れて」って、なんだっけ?すっかり忘れている私。

だいたい、思いつきを書くところと銘打ってあるぐらいなので、計画性はまるで無し状態のココだもんね。っつーか、このサイト自体が思いつきでしか進んでいないと言えるわけで。ちょっとタイミングを逃すと思いつきを忘れてしまうのだ。。。

もちろんその程度の話題なので、この世の中、世界情勢に与える影響は全く無く、地球は無事に回り続けるのです。

それでも気になるなぁ、、「時は流れ流れて」って、なんだっけか?

思い出せません〜!


2003.08.30

 BBS「板る」にて、弦の話題が出たのでそれに関することをひとつ。

現在使用中のヤツは、これです↑Peaveyのヤツね。下にも書いたけど、これらはセットで300円なのです。う〜ん、安い!
(左がステンレス、右がニッケル弦です。最近はニッケルがお気に入り)
ずっと昔は弦も高くて貴重品でした。安いヤツは石橋楽器やフェルナンデスあたりから出てはいましたが、それでもこんなに安くないし、すぐに切れちまう。。。
そんなわけで、それでも安めだったアーニーボールとかを使って、切れた弦だけバラ弦を買い足すという、その場しのぎの使い方をしてました。

自分の場合、弾き方かも知れませんが2弦と4弦がすぐに切れてしまうのです。なんでだろう?とにかく、この2本はすぐ切れるので、バラ弦でストックしようかと思ったんですが、今では割高なんですよね。
2弦014が120円、4弦の028はなんと240円!
この二つを買うと合計400円となって、セットより高くなってしまうのだ!

そんなわけで、今では2弦か4弦が切れたら全部取り替えてしまいます。巻弦のブライトな感じが無くなっても取り替えちゃうし。ここんとこライブが近いってのもあって毎日替えてますね。
ちなみにこの弦、そんなに高性能ではありません。たまにはビビリも出るし、部分的に錆びちゃってるヤツもあったりしてアメリカ大陸の大らかさを実感できます。
そうは言っても昔の安物なんかとはレベルが違って「きちんと使える弦」ですよ。私のように「古くなってモコモコした音が大嫌い」な人にはお勧めです。


2003.08.11

ショールーム

 北さんの自宅用ベースアンプが壊れたそうです。
ってなわけで、ベースアンプを買いに行きました。楽器屋さんに行くというので、私も一緒に付いていくことに。
楽器屋さんと言っても、お茶の水ではありません。そこは成田。通販でお馴染みの
サウンドハウスです。
 ここんちは品揃え豊かで納品も早く、しかも安いので、しょっちゅう利用しております。消耗品の弦とかはセットで300円から。ピックは20円からとか。いつも1ダース買いですぜ。送料も安いので安心して注文できますね。
 アンプ類も豊富に揃えてはありますが、やはり強いのはPEAVEY製品ですね。成田にあるショールームでは、アンプ専用のブースがあって、文字通り
フルテンで鳴らせます!(最大ボリュームっちゅーことね)
 そんなわけで、容赦なく鳴らしまくってやろう!と、乗り込んだわけです。

ずらっと並ぶベースもアンプも鳴らしたい放題!北さんは目の前にある250W(R.M.S.)のスーパーベースアンプ!の隣のちーーーーさなアンプ35W(R.M.S.)を鳴らしておりました。どうせならデカイヤツ鳴らして見ろよぉ〜。

 んで。私も暇なので、傍らにあったラプトールというギターを手にしました。ストラトもどきのようなこのギターは、その値段に驚愕!\9800円って何?そんなんで作れるの?
 良く見りゃ作りはちょっと丁寧ではなくて、ナットとか見てると不安になりそう。しかし、ブリッジやペグなどはなかなかしっかりしてる。う〜ん。ま、何でもイイや。

 問題なのはアンプだ。そこに転がるのはCLASSIC 30って書いてあるツィード柄のクラシカルなアンプ。こぢんまりしててかわいいぞ。値段もかわいい。\47800円だそうな。自宅用にこんなトランジスタアンプが一個あってもイイかなぁ、となにげに裏側をみてみると、なんとそこには真空管が!プリに12AX7×3本、パワー管がEL84×4本の総勢7本が所狭しとずらり勢揃い!黄金の組み合わせではないか!
いまやこんな値段でこんなアンプが買えるのか!そんな時代だったのか!
一人愕然とするわたくひ。

いやいや冷静に。ギターアンプは音が全て。まずは鳴らしてみにゃぁね。。。。

♪どかーん!すっげぇ。。。。
なんと言えばいいのか、ウチのMARSHALL JCM900 2502を遙かに上品にしたような音が出た!ぶったまげ。とにかく、出力はR.M.S.で30Wと、決して大きくは無いんだけど、すっげぇ鳴るのです。気持ちよくフルテン!その歪み具合が素晴らしく耳に馴染むのね。特筆すべきはギター側のボリュームでフルコントロールが出来るってこと!ボリュームを絞ってもハイ落ちやロー痩せなどがじぇんじぇん無くて、艶やかな音を保ったままゲインを抑えられるのね。これは凄い!

どれぐらい凄いかというと、興奮して写真を撮ることを忘れたぐらい凄い!

まーとにかく良く鳴るですよ、これは。ウッドストックとかのステージなら十分だね。どこぞのライブハウスでも50Wだって鳴らし切らないことが多いんだからね。
実はFenderのVibrolux Reverbを買おうと思ってたんだけど、ヤメた。これなら1/3の値段で買えるモンね!
とっとと買おっと。いまは予算不足だけど。

 おまけに。ラプトールが思いのほか使えるギターであることも認識!弾きやすくて音もよく、操作性も良いです。これが9800円で買えるとはねぇ。。。。


2003.08.06

これってアリ?

 先日、駐艇場の近くにできたタイ料理店へ行ったときのこと。
なかなか本格的なタイ料理で、けた違いな辛さにヤラれそうになります。っつーか、タイ人相手のタイ料理屋さんなので、日本人の舌にはちょいと厳しいかも。

 で。ふとテーブルの上の調味料をみたら、、、、ヤラれました。

全部辛みそかよ!

まぁ、お客さんはタイ人だし、入れ物としてはなんの問題もないし、いいんだけどさ。なんか納得いかないなぁ。
ちなみに、中身は左より、「お酢」「ナンプラー」「唐辛子入りのお酢」「お砂糖」「クラッシュド唐辛子」となっております。

辛みそはございません!


2003.07.29

ウッドストックにて

 ここんとこトーナメントやヘラ釣りで忙しく、ウッドストックにはちょいとご無沙汰でした。日曜日のイースタン霞戦での奴隷奉公も終わり、立ち寄ってみるとLove & Peaceで盛り上がっておりました。

この時期なので野外なんだけど、、、、吹く風が寒いこと寒いこと。
出演者の方々も大変だったことでしょう。

ふと、PAのオペレータの方を見てみたら、加茂ネギさんでした。お疲れさまです。慣れない作業を色々としているみたい。

さて。イベントは進み、ついに加茂ネギさんの出番が来ました。
コンソールの前に座る人が居なかったようなので、昔取った杵柄、「まかしてっ」と、安請け合いして座ってみたら、、、

おもいっきしデジタル卓ぢゃんか!

シンプルすぎてわかんねーよ!フェーダの上に三つのボタンがあるだけなんて!

いいんだっけ、こーゆーのライブで使って?そういう時代なの?
イコライザは勿論のこと、パンもいじれません。

ま、フェーダだけさわれれば問題は無いんだけどね。時代を感じたラヴピでの一こまでした。


2003.07.14

久しぶりの山中湖

 先日、JBマスターズ第4戦ダイワカップが山中湖で行われました。

上の写真は湖明荘から会場まで曳舟されているところです。
今回はレンタルボート戦。いろいろあって私はローボートにエレキをくっつけて出場しました。こんなスタイルでのトーナメントはプロ戦では初めてです。いたる的には11年ぶり? 
ともあれ、山中湖の大会っちゅーこってハナからクランキンキャロ以外はやらないつもりで挑みました。
ああ、ディープで勝負になる大会なんて、久しぶり。99年のクラシック以来ぢゃないか!
結果は18位と、なかなかの成績でしたが、それはともかく楽しい試合でした。
とにかく、11〜12mラインでクランクにヒットするバスは最低でも800gはあるのです!あああああああ!山中万歳!

しかし。キャロライナリグでのクランキングってのは、どうやら私にしか釣れないようです。ってのも、ちょっと手を出すぐらいでは釣れないことが多いんですよね〜。相当のコンフィデンスが無ければ一日引き倒せないし。
実際のトコ、仲間内でもクランクで釣れた人はいませんでした。

そんなわけなので、個人的にはトーナメントにおいてのアドバンテージを稼げるリグなのです。

が。それができる場所は現在山中湖のみ。来年もこの時期に山中湖戦があるとイーなー。


2003.06.27

信号待ちにて

 神奈川方面をカーナビを頼りに移動中、Y字の分かれ道がありました。右へ行けば目的地。左はハズレの方向です。ま、文字通り分かれ道だったんですが、その交差点で信号待ちをしていると、

そのものぢゃん。。。。

素直すぎ!


2003.06.23

ぷちマイブーム5

 ネタに困ったときにはやはり水槽ネタで勝負〜!
メダカもタナゴもみんな元気に育っています。

 ヌマチチブもでっかくなりました。今までは乾燥赤虫の食事だったんですが、ちょいと食欲減退っぽかったので冷凍赤虫を入れてみたところ好評です。おなかがぽこぽこに膨れるぐらい食べてます。
 体調は2匹とも8センチぐらい。写真に写ってない方はちょっと痩せてます。

 追川っぽいくんは、やはりオイカワくさいです。もう立派な魚体型。全長6センチほどかな。

 相変わらずでっかいくせに臆病なヒガイくん。性格は変わりゃしませんが、また一回りでかくなったみたいですねぇ。どこまででかくなるのやら。

 タニシたち。一匹お亡くなりになりました。
 ある日、一匹のタニシの蓋が、なぜか無くなっていました。白くなった身が見えましたがタナゴがつつくと動いていたので生え替わるのかなぁと思いつつ観察していると、その3日後に身が無くなりました。綺麗さっぱり消えていたのです。溶けたのか?
 とにかく、それ以来、空になった殻がひとつボトムに沈んでいます。

 やっぱり食べられちゃったかな?


2003.06.03

ライトリグの天才達

 先の週末、久しぶりの河口湖戦がありました。この冬はウィンターシリーズに参加していなかったので、アルミボートも久々の出撃でした。
 で、大会の方はといえば、結果的に惨敗。しくしく。しかも完全敗北です。
 ちなみに釣りの展開としては 

1:放流バスねらいで溶岩帯に入り、ライトリグで獲る。
2:溶岩の隙間にテキサスリグをつっこんで強引に獲る。

 の二本立てで挑みました。どういうワケか今年の河口湖にはウィードが少なくて、放流君が多くストックできる場所は溶岩帯のほうがイイかな、と想ったのです。
 実際、ねらいは正しかった。同じエリアで入賞者が多数出たし。実際に周りで釣れていたし。
 大きな違いは、自分にはキーパーが掛からなかったってこと(^_^;
 今年から河口湖のキーパーは30センチになったのですが、これがなかなか難しい。それ以下ならやまほど釣れるのに!サイトでも新しいサングラスに助けられてか、実に楽しい釣りができちゃうんだけど、ちょいと30センチに足りないのです。なんでぢゃ〜〜〜!

 で、恐ろしいのはチャンチャン初代ウィナー、ワールドプロ神Yくん率いる「さざなみ軍団」。彼らがなんつーか、凄く上手いのだ。とくにE塚くんなんか「ライトリグの天才」と呼ばれるようにフィネスな釣りを展開。おおぅ。さすがは世界プロだ。ノンキーももちろんだが、確実にキーパーをキャッチしているではないか!
 照準を放流に定め、徹底的にシェイプアップされたタクティクスなのであろう。っつーか、圧倒的なコンフィデンスの賜物なんだろうね。。。
 その現場を目の当たりにして、が〜んとやられた感じ。

 もちろん私もライトリグは得意。。。。。とは言えない。やってはいるけど、それほどのコンフィデンスを持ち合わせては居ないんだよなぁ。ネイティブをターゲットにしたちょっと前のライトリグだし。どちらかというとストロングパターンに持っていきたい性格っちゅーかスタイルでもある。
 しかし。河口湖戦はあと二つもあるし。いづれも放流君を抜きにしての戦略はありえないので、久々に真面目に「現代版ライトリグ」ってやつを研究せねば、と考えされられた試合でした。

p.s.そんなハイレベルな「さざなみ軍団」に入るには、試合直前にバッテリーを10個運べる体力が必要らしい?(マジで運んでいるそうです。さすがはボート屋さん)


2003.05.26

携帯電話

 約2年ぶりに携帯電話を買い換えました。それにしても2年も保った携帯も始めててだったけど。
 今までは大体半年ごとに買い換えてました。なぜかと言えば、どうしても壊してしまうのですよ、これが。
 職業柄、水がらみの場所で携帯を使うことが多くて、どうしても水難事故に遭遇してしまうのです。とくに霞水系では度々水浸しにしてしまいました。
 もう、慣れたモンで、水没したら間髪おかずバッテリーを外し、陸に上がったらバラせるだけバラしまくってひたすら風を当てる、ってことを繰り返してきました。ひどいときには2週間でダメになったヤツもありましたね。
 なかなか面倒だな〜と思っていたところ、2年前に防水タイプ(R691i)を買ってみたらこれが楽。本当に水浸しにしても全く問題無いし、くそ土砂降りの中でも普通に会話が出来る!ディスプレイはちっこくて白黒だったけど、メールを読むには十分な性能を持っていました。
 しかし、最前線での2年の勤務であちこちにガタが来て、アンテナは折れ、オイルシールは飛び、スピーカーの調子が悪くなってきたのです。まぁよく働いてくれた。
 さて。その後継機を探すとなると、なんとたったの一機種しかない。っつーか、防水タイプはこれだけなのね、2年経っても。(R692i)
 しかも機能もほとんど進化せず(^_^; もちろんカメラなんて付いてないしスーパーいい音でサンプリングも出来ないし、画面もたいして大きくない。(ようやくカラーにはなった) 時代遅れといえばそうかもしれないなぁ。でも、必要にして十分なのであった。。。

 ま、考えてみりや、こんなに丈夫な携帯を出すってのは買い換え需要を減らすことに直結してしまうからメーカーさんも出したくはないだろうな。

それでも頑張れ!日本無線!世界がキミを待っている!


あほらしいので戻る