千歳 雄弘プロ
山形の千歳君のボートはある意味で究極?


一目見てなんぢゃこりゃ?と思ったのが山形県から来た千歳君のアルミボート。

何と見事に埋め込まれたライブウェルなのでしょうか。デッキにはショップのデカールが燦然と輝くこのボートはクイントレックスV11がベースです。このボートはV12よりこじんまりとしていますがその分安定していて、荒れたときなどにも結構安定して走ることが出来るのです。平水ではなく沿岸の船険をとろうという人にはオススメのボートですよ。
ライブウェルの構造としては私のボート同様にトランサム下部に付けられたポンプから水を送り、側舷に空けられた穴から排水します。
ハッキリ言ってすげぇ手が入ってるゾ。魚探なんざ幻の記録紙式ロランスが付けられているぢゃありませんか!行くトコに行けばコレだけで30万ぐらいで取引されている謎の逸品。


そんな千歳くんにいんたびゅー

良く作ったねー、コレ。

いやぁ、これは全部ショップにおまかせで造ってもらったんですよ。

結構したでしょ、値段。

エレキだけ持ち込んで90万ぐらいかかったかな。。。

うげっ!それは凄いけど、高くねぇ?

そうでもないです。この魚探も入ってますし、なんたって作りがイイですから。見えないところにまできっちり仕上げてあるんですよ。

しみじみ見てから「なぁるほど」と納得いたしました。確かに凄い。ちなみにTACK!というプロショップで製作したそうです。
マニアックなのは私だけではナイのねぇ。。


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