ライブけっかほーこく


去る2003年9月7日、新宿は3丁目にある「アジア共和国」にて、3バンド合同のライブがございました。
(写真掲載を望まれない方はメールください。どのみち関係者しか見ないとは思いますけど)

会場に詰めかけた多くのオーディエンスなみなさま。実は演奏者がかなり混じっていて、いわゆる「お客様」は少数派だったりもしますが、気にしない気にしない。

ゆうこちゃんをヴォーカルに擁す"Ballet Mechanique"
5人編成と大所帯ながら、なかなかのまとまりです。背中が広いのはくどぉぶちょお。弦を2本もぶち切る熱いギター!
ゆうこちゃんはライブが初体験!緊張しながらもいい声出てましたぜ!
Goorinの姿が見えないけど、5弦ベースをべろべろと弾いてました。


今回のライブ主催者でもある"CrossHair"
さすがにライブ慣れしていて、素晴らしいグルーブを作り出してました。会場はノリノリで熱気むんむん!
アンコールを含んで全14曲を一気にやってました。総立ちね!

そんなわけで、今回はトリを任されました我ら"TRICORN"です。

演目しょーかい

1: Let Me Try Your Shoes On > PSYCHEDELIX
2. Finger > Johnny,Louis & Char
3. 21the Centuries Blues > PSYCHEDELIX
4. Open The Gate > PSYCHEDELIX
5. So Much In Love > PSYCHEDELIX
6. Dazed (Dazed By Love) > PSYCHEDELIX
7. Rainbow Shoes > PSYCHEDELIX
8. Sweet Dream > Roy Buchanan
9. Voodoo Chile (Slight Return) > Jimi Hendrix/Stevie Ray Vaughan Ver.

要はチャーのコピーなのね(^_^;
PSYCHEDELIXは以前からやってみたかったんだけど、ドラムが大変なのでなかなかここまではできなかったんですよ。高津君の参加でようやく演奏可能になったわけです。
Roy Buchananは好きなんで、一曲はなにが何でもやりたかったのです。が。 ご存じの方も多いとは思いますが、Royのギターを真似っこしようとすると非常にごまかしの利かないギターが要求されるのです。Sweet Dreamは比較的ごまかしやすい曲なのでチョイスしてみました。でも、やっぱ難しいや、これは。
その点、Voodoo Chileは指さえ動けばけっこうごまかせます(^_^; っつーか、完全コピーはよもや不可能!割り切ってしまえば気分も楽ね。でも。この曲をうまく弾ける人はみんな死んぢゃったのね...........

ま、色々ございましたが、全9曲、約1時間弾きまくりライブでございました。

その後、Sakotyさんとセッション!素敵なSV-600サウンドを聴かせてくれました。
←やっぱ基本はピースサイン?

さぁて。演奏が終われば、あとは飲むだけだ!(ちゅーか、演奏する前からちゃんと飲んでましたけどね)

左ヘラコブラ坂さんと右は兎夢さん。ニラ餃子食べたかったなぁ。

ドラムの高津くん。飲む前のおすまし顔。ちなみにこの日、高津くんのファンクラブが結成されたらしいです。

プロカメラマン「へらコブラ坂」がファインダをこっちに向けやがったので負けじと立ち向かう「いたるカメラ」。意味のある行動とは思えず。

飲め飲め〜!食え食え〜!

"Ballet Mechanique"くどおぶちょお(左)とかんちゃん(右)もかなり入ってます!うっひゃっひゃ!

そうして夜は更けていきましたとさ。

今回参加されたみなさま、お疲れさまでした。そしてありがとうございました! またよろしくね!


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