チャネルキャットフィッシュ。霞ヶ浦で不気味に増殖する謎の大型魚。
元々食用で移植されたのに、あちこちで増えまくっているアメリカナマズです。
大型のものは80センチを越え、果敢にルアーにアタックをするのです。
んで。ヘラ餌も食います。
野釣りをしていると、キャットばかりが釣れます。そんなに釣れるなら食ってやるかぁ〜! で、食ってみました。
今回は40センチほどのナマズ君。ヘラ餌で簡単に釣れました。 ワタを取ってよく血合いを洗いましょう。 三枚に下ろして皮を引くと、まんま鯛になっちゃった? 塩胡椒して小麦粉をまぶします。 スライスニンニクをオリーブ油でゆーっくりと暖め、香りが出てしなやかになったらバターを30g放り込みます。 身を放り込んで強火で表裏をぢゃーっと焼いて、中弱火で焼き込みます。 できあがり〜! 早速試食! するとどうでしょう!
うまい!
衣はパリッと、中はほわぁっと柔らかく、ジューシーにして甘みあり!
トラウト系のムニエルより旨味の濃い味です。マジでうまい。
みなさん、おためしあれ、、、、、、ではない!さて、本題です。 ■食後8時間経過:
ぬっへっへ。ナマズってんまいぢゃん!と、よそのBBSに写真付きで書き込む。■食後12時間後:
謎の発熱開始。寒気におそわれる。とっとと現場から帰って、早退を決め込む。■食後14時間後:
体温計がやっと見つかる。37.8度。死にそうだ。(平熱35度台)■食後16時間後:
体温はついに38度を超える。みんなぐらぁり回っている。おなかの調子が、、■食後21時間後:
スーパー下痢スタート。でまくり。この状態で一晩が過ぎた。■食後38時間後:
体温が若干下がるが、下痢は止まらず。もはや出るのは水分だけだ。■食後48時間後:
ようやく発熱が収まる。しかし下痢は相変わらず。■食後72時間後:
下痢もようやく沈静化の兆しが。それでもお腹に力入らず。■食後96時間後:
下痢止めに助けられてようやく動けるようにりました。はぁ〜〜〜〜〜〜。
そんなわけで、実は今でもお腹の調子がよくないのです。
まさかこんなことになるなんてねー。
考えても見ませんでした。
プロバイオチクスをたくさん取らなきゃ。いやぁ、人生ってどこで穴に落ちてしまうかわかりません! そんなわけで、キャットフィッシュを食べようという方、
よーく火を通しましょうね〜!
(これが本題でした)|戻る|次へ| itaru's_page/Copyright ITARU KATSURAGAWA
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